【未経験者必見】プロの鳶職人になるための足場に立つ必須資格「作業主任者」と「特別教育」とは?

はじめに:はじめに:プロの仕事は「資格」と「知識」から始まる


「鳶(とび)職人」として、自分の腕一本で活躍したい。そのために、どんな資格や知識が必要なのか、具体的に知りたいと思っていませんか?


建設現場の安全基準が年々厳しくなる現代において、プロの職人として働くためには、経験や勘だけでなく、法律で定められた資格や教育が不可欠です。


この記事では、未経験からプロの鳶職人を目指す上で、キャリアの核となる「足場の組立て等作業主任者」と「足場の組立て等特別教育」という2つの重要な資格・教育を中心に、現場で必須となるスキルについても詳しく解説します。



【第一の壁】現場に立つための必須知識『足場の組立て等特別教育』


まず、あなたが鳶職人としてキャリアをスタートさせる上で、法律で受講が義務付けられている、避けては通れない最初のステップが、この「足場の組立て等特別教育」です。


なぜ、これが「最初の第一歩」なのか?

労働安全衛生法という法律で、足場の組立・解体・変更の作業に携わる全ての人は、この教育を受けることが義務付けられています。これを受けていなければ、そもそも足場に上がって作業をすること自体が許されません。まさに、プロの現場への「入場券」であり、安全な作業を行うための最低限の知識を持っていることの証明なのです。庄司鳶工業では、入社後すぐに、もちろん全額会社負担でこの教育を受講していただきます。


具体的に何を学ぶのか?講習内容を深掘り

通常1日の学科講習で、鳶職人として働く上で土台となる知識を体系的に学びます。


足場と作業方法に関する知識

現場で使われる様々な足場(枠組足場、単管足場など)の特徴や、部材の役割を学びます。なぜこの場所にはこの部材を使うのか、といった理論的な背景を知ることで、ただ組み立てるだけでなく、構造を理解して作業できるようになります。


労働災害の防止に関する知識

過去の事故事例を基に、墜落や物体の落下といった典型的な事故を防ぐための具体的な方法を学びます。毎朝現場で行う「KYミーティング(危険予知ミーティング)」で、危険を予測し、対策を立てる力の基礎がここで養われます。



【リーダーへの道】チームを守る責任者の資格『足場の組立て等作業主任者』

特別教育が「作業員」としての第一歩なら、こちらは**チームを率いる「リーダー」**になるための国家資格です。


「作業員」から「管理者」へ。役割の大きな違い

「作業主任者」は、高さ5m以上の足場の組立・解体現場において、法律で配置が義務付けられている責任者です。自分の作業だけでなく、チーム全体の安全と仕事の品質に責任を持つ、まさに現場の指揮官です。

この資格を取得することは、一人の作業員から、チームを動かすマネージャーへとステップアップすることを意味し、あなたのキャリアにおいて非常に大きな転換点となります。


作業主任者に求められる具体的な業務

作業主任者になると、以下のような重要な業務を担います。


作業計画の作成と指揮

その日の作業手順を決定し、チームのメンバーに的確な指示を出します。


安全設備の点検

使用する工具や、作業員の安全帯が正しく機能するかを始業前に点検します。


安全状況の監視

作業中に危険な箇所がないか、全員が安全帯を正しく使用しているかを常に監視します。


この資格があるからこそ、現場責任者として年収600~700万円という高収入を目指す道が開かれます。



併せて取得すべき、2つの重要なスキル

作業主任者として現場全体を管理する立場になると、さらに2つの重要なスキルが不可欠となります。これらは、作業主任者の資格と併用して取得しておくべき、いわばプロの鳶職人の三種の神器の一部です。


① 自分の命を守る「フルハーネス特別教育」

高所作業中の墜落を防ぐ「フルハーネス型」の安全帯は、今や法律で着用と、そのための特別教育の受講が義務付けられています。特に、作業主任者はチームの誰よりも安全意識が高くなければなりません。まず自分の安全を自分で確保する知識を持つことが、仲間を守る第一歩です。この教育では、フルハーネスの正しい装着・使用方法を学び、万が一の事態に備えます。


② 作業を効率化する「玉掛け技能講習」

「玉掛け」とは、クレーンで吊り上げる資材(荷)に、ワイヤーロープなどの吊り具を掛けたり外したりする専門的な作業です。現場では、クレーンを使って何トンもの足場材を上の階層へ運ぶことが頻繁にあります。現場を指揮する作業主任者は、この玉掛け作業を安全に管理し、クレーンオペレーターに的確な合図を送る必要があるため、必須のスキルとなります。この技能があることで、現場全体の作業効率が飛躍的に向上します。



まとめ:庄司鳶工業は、あなたの「完全武装」を計画的にサポートします


プロの鳶職人への道は、ただ漠然と経験を積むのではありません。


  • 「特別教育」で安全の基礎を学び、現場への第一歩を踏み出す。
  • 経験を積みながら「フルハーネス」や「玉掛け」といった実践的なスキルを習得する。
  • そして、リーダーの証である「作業主任者」の資格を取得し、チームと現場を動かす。


という、明確なステップで構成されています。


庄司鳶工業では、このプロとして「完全武装」するために必要な全ての資格・教育を、明確なキャリアプランとして提示しています。そして、その取得にかかる費用は会社が全額負担し、先輩たちが技術指導であなたの成長を後押しします。


安全な環境で、着実に、本物のプロフェッショナルを目指したい。そんなあなたの挑戦を、私たちは心よりお待ちしています。


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